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引っ越し先が水害で浸水しないか調べたい

2026年10月時点
■ 先に結論

国土交通省の「ハザードマップポータルサイト」に引っ越し先の住所を入れると、洪水・高潮・土砂災害などの想定が地図に出ます。
詳しい内容は、市区町村が作るハザードマップで確かめるよう公式は案内しています。
地図に色が付いていない場所も、安全と決まったわけではありません。

  1. ハザードマップポータルサイトを開く
  2. 「住所から探す」に引っ越し先の住所を入れる
  3. 地図に出た災害リスクの表示を読む
  4. 「わがまちハザードマップ」で市区町村の地図を開く
  5. 色が無い場所も安全とは限らない
  6. 浸水の深さと避難所の位置を控えて完了

※画面の名前と公的機関の案内は2026年10月時点のものです。最新の内容はリンク先で確認してください。

雨の窓辺に置いた小さな観葉植物と、たたんだ傘と長靴

1住所を入れて付近のリスクを見る

  1. トップページの「住所から探す」に住所を入れて検索
  2. 地図に移り、付近の災害リスクが文字で出る(県などが管理する川の洪水は文字に出ない)
  3. 説明枠(ポップアップ)の背景色は白 → 黄 → 橙 → 桃 → 赤の順にリスクが高い
  4. 浸水深は災害種別のアイコン、指定避難所は「すべての情報から選択」で表示

検索すると地図の画面(重ねるハザードマップ)に移り、付近の災害リスクと避難行動のポイントが文字で出ます。洪水と高潮が重なる場所では浸水が最も深い種類だけが文字で出るので、ほかはアイコンで確かめます。この文字は、県などが管理する川の洪水(想定最大規模)に対応していません。文字に洪水が出なくても、地図の洪水の表示と市区町村のハザードマップで確かめます。
出典: ハザードマップポータルサイト / ハザードマップポータルサイト(新機能の紹介) / ハザードマップポータルサイト(よくある質問)

2市区町村のハザードマップで確かめる

重ねるハザードマップ
  • 国や都道府県などの情報を全国まとめて表示
  • 住所を入れて地点を探せる
  • 拡大できても、精度は作成元の情報で確認
わがまちハザードマップ
  • 市町村が作ったハザードマップへのリンク集
  • 「洪水ハザードマップ」「内水ハザードマップ」など種類別
  • リンクが開かなければ市町村へ問い合わせ

実際に避難するときは市町村のハザードマップを確認するよう、公式は案内しています。
出典: ハザードマップポータルサイト(新機能の紹介)

トップページの「わがまちハザードマップ」で都道府県・市区町村・ハザードマップの種類を選び、「この内容で閲覧」を押すと地図を見られます。スマホのSafariでは画面が移らない事象があるとされ、その場合はほかのブラウザで開きます。
出典: ハザードマップポータルサイト(よくある質問)

色が付いていない場所の読み方

地図に色が無い想定が無い、またはデータ未整備

色が無いことは「安全」という意味ではありません

よくある質問は、表示が無い場所を危険が想定されていないか、データが未整備の場所としています。周りより低い土地や崖のそばなどで危険を感じる場合は、表示が無くても自治体の避難情報を参考に避難するよう書かれています。土砂災害警戒区域の外でも、付近のがけ地や小さな沢に注意するよう案内しています。
出典: ハザードマップポータルサイト(よくある質問)

不動産会社の説明でも地図が示される

2020年8月28日から、不動産会社は契約前の重要事項説明で、市町村が水防法に基づき作った水害ハザードマップ(洪水・雨水出水・高潮)を示し、物件のおおむねの位置を説明することになりました。建物の貸借の説明項目にも入っています。区域の外でも位置は示され、水害リスクが無いと誤解させないよう配慮することとされています。国土交通省のQ&Aは、地図の詳しい内容は作った自治体に問い合わせるよう不動産会社が伝えることが望ましい、としています。
出典: 不動産取引時において、水害ハザードマップにおける対象物件の所在地の説明を義務化 / 宅地建物取引業法施行規則の改正について / 宅地建物取引業法施行規則の一部を改正する命令 新旧 / 宅地建物取引業法施行規則の一部改正(水害リスク情報の重要事項説明への追加)に関するQ&A

調べてもはっきりしない時のチェックリスト