Excelで作った予定表をGoogleカレンダーに取り込みたい
Excelの予定表を、1行目に英語の見出し(「Subject」「Start Date」など)を付けた一覧に整え、CSVで保存します。
パソコンのブラウザでGoogleカレンダーを開き、「設定」の「インポート / エクスポート」からそのファイルを読み込みます。
取り込み先を新しく作ったカレンダーにしておくと、失敗したときにカレンダーごと削除できます。
※手順は2026年10月時点のGoogle・Microsoft公式ヘルプに基づき、パソコンのブラウザ版を前提にしています。スマホのアプリだけでは進められません(新しいカレンダーはブラウザからのみ作成できると公式ヘルプにあります)。
- 1行目の見出しを英語にそろえる
- CSV UTF-8 で保存する
- 新しいカレンダーを作り、設定 → インポート / エクスポートで読み込む
- メインのカレンダーは削除できず、まとめて消すと元の予定も消える
- カレンダーに予定が並べば完了

1見出しを英語にした一覧を作る
新しいシートの1行目に英語の見出しを書き、2行目から1行に1件ずつ予定を並べます。日本語の見出しでは読み込めません。
- Subject(予定の名前)
- Start Date(開始日)
- Start Time(開始時刻)
- End Date(終了日)
- End Time(終了時刻)
- All Day Event(終日なら True)
メモや場所は「Description」「Location」の列に入れられます。カンマを含む文字は引用符(")で囲みます。
公式ヘルプの記入例の行では、日付は「05/30/2020」、時刻は「10:00 AM」の形です(見出しの説明では「2020 年 5 月 30 日」の形でも書かれています)。うまく入らないときは記入例の行と同じ形にそろえてみてください。
2CSV UTF-8 で保存する
- ファイル → 名前を付けて保存(または コピーを保存)
- ファイルの種類で CSV UTF-8 (コンマ区切り) (*.csv) を選ぶ
- 保存する場所を選んで保存
予定の一覧のシートを開いて保存します。Microsoftのヘルプによると、CSVで保存されるのは作業中のシートだけで、書式はすべて消えます。元の予定表は残し、CSVは別名で保存します。表記はMicrosoftのヘルプに合わせており、Mac版の手順は載っていません。
「CSV UTF-8」が選択肢に無い場合の方法は、ここで挙げた公式ヘルプに無いため、この記事では扱えません。先にお使いのExcelの版を確かめてください。
出典: ブックをテキスト形式 (.txt または .csv) で保存する / .csv ファイルを使用して Outlook で連絡先をインポートまたはエクスポートする(選択肢名)
3新しいカレンダーを作って取り込む
- 左側の「他のカレンダー」の横の「他のカレンダーを追加」 → 新しいカレンダーを作成
- 名前を付けて「カレンダーを作成」
- 右上の設定アイコン → 設定 → インポート / エクスポート
- パソコンからファイルを選択 → 取り込み先を選び「インポート」
取り込み先を選ばなければ、予定はメインのカレンダーに入ります。メインのカレンダーは削除できません。代わりにできるのは、中の予定をすべて削除する操作です。まとめて消すと、もともと入っていた予定も消えます。新しく作ったカレンダーに入れておけば、うまくいかなかったときはそのカレンダーごと削除して、見出しを直してから取り込み直せます。
「インポート」は1回だけ押します。2回押すと「0 件の予定を処理しました」と出ますが、1回目で読み込みは済んでいます。
出典: Google カレンダーに予定を読み込む / 新しいカレンダーを作成する / カレンダーの削除と登録解除 / 読み込みに関する問題の解決方法
うまく入らない時のチェックリスト
保存したCSVをExcelで開き直したら日本語が記号になった場合は、CSVをExcelで開くと文字化けするを参考にしてください。